(KYT鹿児島読売テレビより引用) 鹿児島東ロータリークラブが“宝暦治水”薩摩義士の書籍を中学生に贈呈

平田弘史作品 「薩摩義士伝 全5巻 」を含む薩摩義士に関する書籍が、鹿児島市内の中学生に贈られました。
↓ニュースサイトはこちらです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/945ba7b50640664b2253f04ada1190f994f5e1ab
以下ニュースサイトより
江戸時代、多くの薩摩藩士が犠牲になった宝暦治水について知ってもらおうと鹿児島東ロータリークラブが鹿児島市の中学校に書籍を贈った。
宝暦治水とは、江戸時代にたびたび水害の原因になっていた岐阜県の木曽川の治水工事に薩摩藩士が派遣された事業のことだ。この歴史を学んでもらおうと、鹿児島東ロータリークラブは宝暦治水や薩摩義士に関する8種類の書籍を鹿児島市内のすべての中学校に贈った。
これまで5年に1度、鹿児島市の中学生を対象に岐阜県への研修旅行を実施していたが、新型コロナウイルスの影響で実施できなくなったため書籍が贈られることになった。 鹿児島東ロータリークラブの足立幸二会長は「またしっかりと勉強してほしい」と話す。 贈られた書籍は今月中にそれぞれの中学校に届けられるという。